みなさまごきげんよう!✨✨
宣伝広報課のひらたです😸💚
今、ひらたが追い求めているのは、自生している個体が極めて珍しい幻の植物🌱でございます。
その名も・・・
トキワマンサク
日本では静岡県湖西市・三重県伊勢神宮と、熊本県荒尾市の小岱山でしか自生していないということ。
そんな幻の植物がなんと園内にもあるということを耳にしまして、これはグリーンランドの植物博士2号👩🏻🏫としてぜひとも探し出したいところ。
それでここ2週間ほど園内を歩くついでに探しているのですが、なかなか見つからず・・・。
池まわりにあるというところまではつきとめたのですが😢💦
トキワマンサクの特徴として挙げられるのは大きく分けて3つ。
- 白や赤の糸状の花を咲かせる
- 丸くかわいらしい葉っぱ
- 常緑樹である
あっ、あれは・・・!?
白い花、緑の葉っぱ!
これはどうだ~~~~???
うーん、糸状の花びら、丸い葉っぱではなさそうです😂!
いやしかしこちらもすごくかわいい花を咲かせていますね👀💕
こちらは「シナアブラギリ」。
花言葉は「歓喜」😃✨✨
種から桐油が抽出できるとのことで、中国ではランプに使用されていたようですよ🎵
地面にはお花が房ごと落ちていました。
自然が作ったお花のじゅうたん🌺
おっと見とれている場合じゃありませんね!!
トキワマンサクを見つけなければ🔥💪🏻
うーむこちらも白いお花ではありますが・・・糸状ではありませんね💨💨
画像検索の結果ハナミズキのようでございました。
むむむ、この舌のような植物はいったい・・・??
多肉植物みたいに厚みもあって舌にしか見えません👅
ふう、なかなか見つかりませんね・・・。
次回、ついに発見!?
幻のトキワマンサク
後編に続きます👋